2017年02月08日

アイスランド産仔羊

北極圏からわずか南に50kmという極寒の地で育ったアイスランディックラムついに入荷です。
アイスランドは島国なので羊の生息地は隔離される為、他の品種は入ってこないので、希少種の100%原種羊が育てられています。
極寒の大地は病原菌を滅して、きれいな水と、澄んだ空気を生み出し、仔羊を育てます。海風をうけ育ったハーブを多く食べる為、ほどよい脂が肉質につきます。
アニョーと呼ばれる仔羊よりもさらに幼いためクセもなく、とても上質な羊肉です。

アイスランド産仔羊.JPG





posted by タピルージュ at 18:54| 肉類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月21日

X'masローストビーフ

貸切のビュッフェに登場するX'masカラーのローストビーフです。
やっぱりローストビーフは万人受けして人気です。

クリスマスローストビーフ.JPG




posted by タピルージュ at 17:53| 肉類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月08日

山ウズラ

ジビエの山ウズラ、ぺルドロー・グリです。
入手も比較的しやすい、人気のジビエ肉です。
グリは肉質にコクと旨味がありとてもジビエらしい味わいです。

山ウズラ.JPG



ラベル:ジビエ
posted by タピルージュ at 20:09| 肉類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月20日

仔猪

ジビエ肉の仔猪です。フランス語だとマルカッサンとかわいい名前で呼ばれたりします。
初めから「さん付け」なのが紳士的で素敵ですね。

猪.jpg


猪の肉色は赤いとされますが、仔猪ではピンク色になり、肉質はより豚肉に近い感じになりますが、野生の仔猪は家畜と比べてより個体差が大きかったりします。
この個体差が大きいという事が仔猪に限らずジビエ肉の楽しさの一つです。


ラベル:ジビエ
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2016年10月27日

雷鳥

ジビエのシーズンの第一弾、一番初めはスコットランド産・雷鳥です。フランス語だとグルーズと呼ばれます。
雷が鳴る空模様でも活発に活動するということが雷鳥という名前の由来と言われています。なんだかカッコいいですね。

ライチョウ.JPG


2000〜3,000mの高山に生息し、日本では天然記念物に認定されています。
スコットランドの雷鳥は日本の雷鳥とは種類が違うため、厳密には天然記念物を食べるわけではありませんが希少な食材です。


ラベル:ジビエ
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2016年03月25日

牛テール

牛の尻尾の付け根部分を「テール」と呼びます。
牛の尻尾は、年中動いているだけあってとても美味しい部分でコラーゲンたっぷりです。
スープやシチューなどしっかり煮込む料理やゼラチンを加えテリーヌなどにも調理されます。

牛テール.JPG


ラベル:牛テール
posted by タピルージュ at 12:17| 肉類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月17日

ビゴール豚

ノワール・ド・ビゴール豚は純血種の黒豚です。
はるか昔、スペインとフランスを挟む山に生息していた黒豚がスペイン側に降りたものがイベリコ豚と呼ばれ、フランス側に降りた黒豚がビゴール豚と呼ばれています。

IMG_0165.JPG

ビゴール豚の旨みは濃厚ながらも繊細な味わいの肉質をもち、それがナッツのような芳しい香りのある脂との絶妙なバランスを保ち格別な美味を織り成しています。

ラベル:黒豚
posted by タピルージュ at 17:37| 肉類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月21日

ピジョノー(仔鳩)

フランス、トゥーレーヌ産の仔鳩です。
食用鳩の飼育が他の鳥と違う点は異なる点は、人口育雛が出来ないことがあげられます。
子育ては親鳩に頼らざるを得ません。1羽の親鳩が年間に育てられるのは10羽前後の為この飼育条件が鳩の量産を難しくする理由です。

ピジョン.jpg


年間を通して流通していて、ジビエのような野生の鳩ではないので癖はありません。なめらかな肉質が人気です。

ラベル:
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2015年06月07日

カナダビーフ

AAA格付けのカナダビーフが、わずか\660円の追加料金でもっともリーズナブルなランチAコースのメインディッシュに変更できます。この機会に是非お試し下さい!

牛ロース.JPG
牛ロース肉150gのグリエ シェリービネガーと玉葱のエグルドゥース


カナダビーフについて
http://www.canadabeef.jp/



ラベル:カナダビーフ
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2015年04月30日

ビュルゴー家のシャラン鴨

フランス、シャラン北部ヴァンデ沿岸地域に広がる湿地帯で飼育されている鴨です。
飼料は、職人による伝統を守った手作りの餌(とうもろこし、小麦、マラカス麦、大豆、果肉、糖蜜)などが使用されています。屠鳥方法にも特徴があり、シャラン鴨は伝統的にエトフェ(窒息)させることにより血液が肉の中にとどまり、より繊細な肉質で芳醇な味わいを特徴とします。
さらにビュルゴー家4代に渡り、伝統的な飼育条件を満たす契約農家で飼育された鴨のみがビュルゴーの製品になります。まさに究極の鴨です。

ビュルゴー家のシャラン鴨.JPG


ラベル:
posted by タピルージュ at 10:36| 肉類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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