2017年04月08日

コレッツィオーネ チンクアンタ+1

イタリア、プーリア州からリリースされる存在感溢れるハイパーワインです。

コレッツィオーネ チンクアンタ+1.jpg


どんだけヴィンテージのせてるんだよ・・・実際のヴィンテージはどれだよ・・・
という気にさせますが、そんなことは関係ありません。今まで発売したすべてのヴィンテージを
のせています。実に50ヴィンテージ!実際のヴィンテージはなんと2012と2013のブレンド!
ブレンドしたら1ヴィンテージ加わるから+1な!という規格外ワインです。
ボトルの重さも尋常ではなく、バローロやバルバレスコよりも遥かに上を行きます。
長期熟成タイプでもありませんがこのかましっぷりが魅力です。

posted by タピルージュ at 10:59| ワイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月15日

シャトーパルメ

ボルドーメドック、格付け第3級ワインシャトーパルメです。
エチケットから何から、とにかくセンスのいいワインです。

パルメ.JPG


メドックは1〜5級の格付けがあり、どれも素晴らしいワインなのですが
日本の輸入業者がつけるのかどうなのか知りませんが
ボジョレーの年間コメントを彷彿するかのような枕言葉があります。
4、5級のワインだと3級に匹敵するようなとか、3級のワインだと2級のパフォーマンスとか、2級のワインだと今度格付けの改正があったら間違いなく1級とか、
本来格付けされてる級よりも本当は上なんだぜ!アピールが酷い。
どれも完成度の高いワインなのにこのフレーズを聞くとなんだか安っぽく感じます。

そう普段から思っている私がパルメを飲んだ時に思わず言ってしまったのが、「ああこれ2級の上位クラス」自分の口から出た言葉に驚きました。

パルメはメドックでは珍しくメルローの比率が高いためポムロールのようなニュアンスを感じさせつつも、しっかりとしたタンニンと上質な余韻を感じさせてくれます。
限界まで極めたメルローとマルゴー村らしい偉大なカベルネの奇跡のハーモニーです。
そうそう、そういえばパルメは使途ワインにも含まれていました。


ラベル:使途ワイン
posted by タピルージュ at 14:45| ワイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月18日

2016 ボジョレヌーヴォ ヴィラージュ トレネル・フィスA

ボジョレヌーヴォの中でもトレネルのボジョレはガメイの特徴を顕著に押し出しつつも、安っぽい軽さがなく、上質なオルディネールのようなバランスを持ち、そしてボジョレヌーヴォらしさが良く出たワインだと思います。
タピルージュでは毎年、20種類くらいのボジョレヌーヴォから銘柄を選びますが近年はトレネルばかり選んでいます。

2016トルネルボジョレ.jpg


そんなトレネルですが、近年、2015年の4月に、コートデュローヌを代表する生産者、ミシェル・シャプティエがこのボジョレのメゾン、トレネルを購入したニュースを聞いてとても驚きました。

シャプティエも私の好きな生産者の1人ですが、味わいの好みで生産者同士やネゴシアンは惹かれあうのかなと思いました。

メゾン・トレネルはそのままの名前で生産を続けるらしいので、形式的にはシャプティエ社の持ち株会社が購入して傘下に加えたような感じですが、シャプティエ色の出たボジョレヌーヴォというのもとても興味がありますが実現するかは微妙な所です。

近年のシャプティエはオーストラリア、ポルトガル、アルザスにも進出しており、近くはシャンパーニュにも進出する計画もあるとか。楽しみです。


posted by タピルージュ at 20:40| ワイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月17日

2016 ボジョレヌーヴォ ヴィラージュ トレネル・フィス@

今年もボジョレヌーヴォの季節がやってきました。
今年のタピルージュのボジョレヌーヴォは1928年に設立された歴史ある造り手トレネル・フィス社のヌーヴォをご用意致しました。
ボジョレ地区南部のテイゼ村とプゥイリー・ル・モニアル村の中心に位置する畑で有機栽培された葡萄により造られています。

2016ボジョレ.JPG


フランスでは2016年のボジョレ・ヌーヴォは「採れたてのベリー系の果実を口の中で頬張ったかのような、瑞々しい味わいが魅力。」と情報が発信されましたが、まさにそんなボジョレー・ヌーヴォーです。

タピルージュではグラスで¥500にてご提供しています。本日より数日間お出しする予定です。どうぞ年に1度のボジョレヌーヴォをお楽しみください。

posted by タピルージュ at 12:56| ワイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月09日

エギアテギア・デナ・デラ

海底発酵ワイン、エギアテギア・デナ・デラです。
世界初の海中で醸造される型破りの無茶なワインです。

現在、ワインや日本酒を海底で瓶内熟成(瓶詰め後のワインを熟成)させている生産者がいますが、これはエギアテギアで行われている手法とは全く違います。
なぜならエギアテギアではまだ瓶詰めされていないアルコール発酵が終わったワインを特殊素材の容器(海水は通さず海のミネラル等成分を通す)に移して、海底15mに沈め、海の中で8〜9ヶ月間かけてワインの二次発酵を行っているからです。

エギアテギア.JPG


ワインに様々な海の成分がワインに影響を与え、圧倒的なミネラル感を体感できます。ライムやレモンの柑橘系の酸味と心地よい塩味を持ち、ギュッと詰まった南国の果実味などエギアテギアにしか表現できない特徴を感じる事ができます。

バックラベルに「サン・ジャン・ド・リュズ湾の海底15mで醸造」表記されているのがとてもクールです。
これまでにない驚きと創造性をもたせてくれる新時代の白ワインです。


ラベル:海底ワイン
posted by タピルージュ at 20:13| ワイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月03日

クーリーデュテイユ シノン レ シャントー

フランスロワールのアペラシオン、シノンの白です。シュナンブランを代表する銘柄です。
アールヌーヴォーを彷彿させるエチケットがなかなかセンスいいです。

クーリーデュテイユ シノン.JPG


アールヌーヴォーを代表する画家ミュシャも過去にモエエ・シャンドンの広告となるポスターを描いています。そのポスターもそうですが、ミュシャの絵をあらためてみると、とても100年前の画家とは思えません。
その才能はとてつもなく凄いですが、そんな当時のミュシャに仕事を依頼するモエエ・シャンドンのマーケティング力も凄いなぁと思います。


posted by タピルージュ at 20:55| ワイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月04日

ミュスカデ・ワン

ミュスカデの帝王と言われるドメーヌ・デュ・グラン・ムートンのリリースする熟成するミュスカデ、キュヴェ・ワンです。
樹齢80年のブドウ樹から造られるとか、もうこれはミュスカデのAOCを遥かに陵駕しています。
その為ミュスカデらしいフレッシュでいわゆるシュールリーのような特徴はあまり感じませんが、非常に優れた白ワインとして評価されています。

ミュスカデワン.jpg





ラベル:ミュスカデ
posted by タピルージュ at 13:42| ワイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月21日

ル・ルージュ・ド・ラゼロール ミネルヴォア

タピルージュのロゴのような赤ワイン、ル・ルージュ・ド・ラゼロール ミネルヴォアです。
なんとびっくり、驚きのサンソー種100%です。

ミネルヴォア.jpg


サンソーはグルナッシュやシラーにブレンドされる事が殆どなのに、これは純粋混じり気無しのサンソー100%です。

サンソーは大粒で果皮が薄いので、生食でも食べられる事が多いため
「はい?あなたはヴィティス・ラブルスカですか?」といわれる事もありますが
レイモン・ジュリアンのサンソーはひと味違います。
収穫量を抑えた栽培と計算されつくされた醸造技術でサンソーの限界に迫ります。


posted by タピルージュ at 19:30| ワイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月05日

ヴァンサン・ジラルダン エモーション ブルゴーニュ シャルドネ

ファンキーなエチケットだなぁと思っていたら、このエチケット、ビオディナミを行っている事を表現しているという事で、言われてみると確かにそうで、びっくりぽんやー

バンサンジラルダン.jpg


ビオディナミはビオロジックと同じように有機栽培であり更に、月や惑星の運行を意識した農作業、畑に祝福を与える精霊ダンスを踊ったり、自然から生成された調合剤プレパラシオンを撒いたりして、生物の潜在的な力を引き出し土壌に活力を与え作物を育てるという事に重きが置かれています。

ギリシャ語でビオは「生命」、ディナミは「エネルギー」という意味です。

さらに他のビオディナミと一線を画すのは、ヴァンサンジラルダンのブルゴーニュシャルドネに使用するブドウはコート・ド・ボーヌを代表する村名ブドウ、ピュリニー・モンラッシェの畑からとれたブドウで生産されています。
微細な酸のバランスと、旨みたっぷりのボリューム感、洗練された味わいは間違えなくACブルゴーニュクラスでトップクラスです。


posted by タピルージュ at 20:01| ワイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月11日

レ・メルロ・ド・ボデ

エチケットはボトルに直接印字されており、意識高い系の高級感が全体に漂っています。
「mB」の刻印がまるで「メガバイト」を彷彿させサイバーでメタリックなイメージをもたらします。
そもそも「Mb」ではなく「mB」なのがカッコいいですね。

レ メルロ ド ボデ.jpg


ドメーヌ、フレデリック&ファビエンヌマリエのボルドーに位置する虎の子のわずか7haマイクロシャトーは有機栽培を採用。平均樹齢70年、メルロー100%のいわゆるヴェルヴェットのなめらかな口当たりを楽しめます。

ラベル:意識高い系
posted by タピルージュ at 18:05| ワイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする