この氷のような結晶は、葉の表皮に塩を隔離するための細胞があるため、
葉の表面が凍ったように見えます。そのことから「アイスプラント」と名付けられました。
サボテンなどと同じ多肉植物ですので、乾燥に強くまた海水レベルの塩分に浸かっても問題なく生育する気合の入った植物です。実際にはソルトプラントという感じですね。
食感はシャキシャキした感じでとても歯切れが良く、ほのかな塩味があります。
見た目と食感が重要な野菜で、あまり調理向きの野菜ではないので、タピルージュでは素材そのままで提供しています。
ラベル:アイスプラント
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