2019年10月30日

カッシェロ・デル・ディアブロ・レセルバ・プリバタ・カベルネソーヴィニョン

ハロウィンにふさわしい「悪魔のワイン」の異名を持つカッシェロ・デル・ディアブロワイナリーの最上級ワインです。

まさにハロウィンワインにふさわしい一品です。

カッシェロディアブロ.jpg

カッシェロ・デル・ディアブロとは「悪魔の蔵」を意味する言葉で、130年以上語り継がれる伝説に基づいています

漆黒のボトルネックには「チダルマ」によく似た悪魔が描かれています。

悪魔のワインと呼ばれるその艶やかで官能的味わいはチリ国最高峰のワインといってもよいと思います。


posted by タピルージュ at 21:26| ワイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月11日

台風接近に伴う臨時休業のお知らせ

日頃よりタピルージュのご利用誠にありがとうございます。
12(土)は台風19号接近に伴い臨時休業とさせていただきます。

台風.jpg


13(日)ランチも交通状況により営業をお休みさせていただく場合がございます。
13(日)ディナーは交通状況もさすがに回復していると思われますので17:30オープンの通常営業を予定しております。
ご迷惑をおかけしますがどうぞよろしくお願い致します。


posted by タピルージュ at 20:19| ご案内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月09日

【3】ラス・トレス

「3」のワイン、ラス・トレスです。数字ワインらしく大きい3が印象的です。

数字の「3」はある層のユーザーからは「7」と並んで絶大な支持を獲ている数字ですね。


3ワイン.jpg

このワインは3種類の品種をつかっているところから3のエチケットがつけられています。

シャルドネ50%、ソーヴィニョンブラン30%にマカベオを20%使用しているところが実にスペインらしいワインです。


posted by タピルージュ at 20:08| ナンバーワイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月04日

【2】ラス・ドセス・ティント

「1」のワインはミュスカデONEを紹介した事があったので今回のワインは「2」のワインです。

2という数字は1の次で3の前の数で、偶数では唯一の素数でもあります。

個人的には2という数字は好きで良い印象を持っています。

その印象は思いかえせばトランプの大富豪(大貧民)によって印象づけられたように思います。

2は最強カードです。クイーンやキング、エースをも凌駕する2はとてもクールでアトラクティブです。


2のワイン.jpg

このワインは単純に品種を2種類使用しているから、エチケットが2なんだろうなと思っていたら、

使用品種は1種類でボバルという品種100%でした。

では別の理由が?と思いインポーターに聞いてみたら書く程でもないたわいもない理由で驚きです。


posted by タピルージュ at 18:34| ナンバーワイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月02日

【0】メンヒルサレント 0(ゼロ) ネグロアマーロ

0とは無を表現する数の概念であり、

無とは物事が存在しないこと、絶対的虚無です。

また1になるときを待つ始点です。


ゼロワイン.jpg

0は零和、まさに令和元年に相応しいワインです。

重厚で威厳に満ちたエチケットでありながら、なめらかなミディアムボディのモダンな味わいはまさに令和にぴったりのワインです。

令和が皆様にとって良い時代になりますように。

posted by タピルージュ at 13:16| ナンバーワイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする